早朝のトンボ達@虫の目(トンボ撮影日記2008 Vol.22)
ここ数週間、朝晩は気温が下がりすっかり秋らしくなりました。平地ではウスバキトンボが川ではハグロトンボが見られますが、それ以外のトンボはほとんど見えなくなりました。そろそろ今年のトンボも終わりかな~と思いつつ、早朝の原っぱへ散策に行きました。
ただ、仮に居ても大したトンボは居ないかな~と思い、今回は虫の目レンズだけを持って行きました。
原っぱを散策するとたくさんは居ませんが、イトトンボのカップルが結構居ました。早速虫の目レンズを向けたはいいのですが、まだ光が十分でなくISO800を常用することとなった上、ストロボ光との調光がうまく行かず散々の結果となりました。(汗)
というわけで、今回の画像はボロボロのものばかりですが、暇つぶし程度に見てください。m(__)m
まずはイトトンボのカップルです。レンズの先端から3cmほどの位置にトンボが居るのですが、あまりに距離が近すぎるため、ストロボ光がうまく回ってくれません。
もう一枚、今度はちょっとだけトンボとの距離を取りました。が、、今度は背景の太陽とのバランスがうまく行きませんでした。
どうせうまくいかないなら、アングルぐらい変わったことをしてみよと俯瞰して撮影したカットがこれ。。
パッと見は何か分からないと思います。(笑)
この日はここで、一時退散。。もう一度問題点を自分なりに整理して翌日チャレンジしました。
どうでしょう。。光の周り具合はよくなったと思うですが、相変わらず背景の太陽とのバランスが難しいです。
う~ん、魚露目ではこの辺が限界かな~。。。ということで、今度は別Verに取り替えてみました。
ついでにボディもD40からS3Proに変更です。
上と同じシーンですが、こちらが若干画角が広いようです。ですが、ピントがなんかしっかりしてないような…。。
ここで、モデルをチェンジです。(笑)
なんといい具合に、イトトンボのカップルか二組居ました。おまけにぜんぜん逃げそうにありません。
現像時に、SILKYPIXで歪曲収差を修正する方向でレタッチしました。。背景はまあまあなんですが、トンボの目玉が変形してますね。(汗)
今度はカメムシとお話中のカップルです。(笑)
う~ん、やはり太陽とのど逆光はなかなか難しいですね。。ストロボのシステムを考えないとこの辺が限界のようです。
ただ、仮に居ても大したトンボは居ないかな~と思い、今回は虫の目レンズだけを持って行きました。
原っぱを散策するとたくさんは居ませんが、イトトンボのカップルが結構居ました。早速虫の目レンズを向けたはいいのですが、まだ光が十分でなくISO800を常用することとなった上、ストロボ光との調光がうまく行かず散々の結果となりました。(汗)
というわけで、今回の画像はボロボロのものばかりですが、暇つぶし程度に見てください。m(__)m
まずはイトトンボのカップルです。レンズの先端から3cmほどの位置にトンボが居るのですが、あまりに距離が近すぎるため、ストロボ光がうまく回ってくれません。
もう一枚、今度はちょっとだけトンボとの距離を取りました。が、、今度は背景の太陽とのバランスがうまく行きませんでした。
どうせうまくいかないなら、アングルぐらい変わったことをしてみよと俯瞰して撮影したカットがこれ。。
パッと見は何か分からないと思います。(笑)
この日はここで、一時退散。。もう一度問題点を自分なりに整理して翌日チャレンジしました。
どうでしょう。。光の周り具合はよくなったと思うですが、相変わらず背景の太陽とのバランスが難しいです。
う~ん、魚露目ではこの辺が限界かな~。。。ということで、今度は別Verに取り替えてみました。
ついでにボディもD40からS3Proに変更です。
上と同じシーンですが、こちらが若干画角が広いようです。ですが、ピントがなんかしっかりしてないような…。。
ここで、モデルをチェンジです。(笑)
なんといい具合に、イトトンボのカップルか二組居ました。おまけにぜんぜん逃げそうにありません。
現像時に、SILKYPIXで歪曲収差を修正する方向でレタッチしました。。背景はまあまあなんですが、トンボの目玉が変形してますね。(汗)
今度はカメムシとお話中のカップルです。(笑)
う~ん、やはり太陽とのど逆光はなかなか難しいですね。。ストロボのシステムを考えないとこの辺が限界のようです。
この記事へのコメント
太陽を入れて、逆光でのストロボ調光なんて、実に難しそうです。
どうもご満足されていない様子ですが、これだけでも相当な出来だと思いますよ。
日を改め、機材を変えての再チャレンジされる熱意も見習いたいです。
コメントありがとうございます。
朝日と太陽、光のバランスが本当に難しかったです。現像していると、ここが違うとか、あそこが変とか次々に不満が出てきてしまい、何が何なのか分からなくなります。(笑)
そういう意味で、一度頭をリセットしてできるだけ素直に現像してみようと思います。
いかにも師匠らしく色々と追及されて撮られる姿勢にいつも圧倒されます。それが作品に成果として表れるのでしょうね。とおりっぐさん同様素晴らしい出来だと思います。これ以上、何を望まれるのでしょうか!
とおりっぐさんも、私を買い被りすぐのような…。(笑)
正直、被写体が居ないことと、半分暇つぶしも兼ねてのことですから。。
ただ、こうした撮影は本当に難しいですね。オートでうまくいけばいいのですが、そうは問屋が卸してくれそうにないです。(笑)