トンボ撮影日記2009 Vol.5(飛翔写真の難しさ)

GW初日、先日撮影したヨツボシトンボの飛翔写真のリベンジに出かけました。
今回使用した機材は、D200と300mm/F4の組み合わせ。。これをマニュアルフォーカスで狙うことにしました。
ところが、どうもピークを過ぎたようでヨツボシトンボの数がかなり少ないようで、飛翔しているトンボもかなり少なく、全部7頭ほどでした。

こんな状況では、オスは縄張りをパトロールするため、ホバリングはほとんど行わず早い速度で飛び回ってました。
とりあえず、トンボの飛翔コースをよく観察し絞りをF8にセットし、狙いました。

では早速撮影画像を紹介しますが、正直どれもパッとしません。(汗)
正面から狙ったカット、、頭ではなく胴体から尻尾にかけてピントが来てます。
これは、MFの腕が悪いことに加え、トンボが手前に飛んできているためシャッターボタンを押してから実際にレリーズする間に移動した可能性が高いです。

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次はこのカット、やはり後ピンです。。が、よく見ると、トンボが体をねじっているのが判ると思います。
これは、トンボが旋回を始める瞬間、頭では正面のまま体だけで進路を変えていることがわかります。

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どのカットもピントがあったと思った瞬間にシャッターボタンを押してますが、やはり難しいです。
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唯一、、どんぴしゃのカットがありました。。ところが、、後ろ向きです。(汗)
そうなんです。被写界深度の関係で向こう向きだとピントが合うんです。。
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う~~ん、どうもこのままではどうしようもないようなので、リベンジはあきらめ場所を移動しました。
今度は、いつものホームグランドの近くで最近見つけた沢です。
300mmしか手持ちがないので、あきらめ半分で探してみると沢の真ん中で顔を出している石でトンボが羽化しているところを見つけました。
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大きな沢ではありませんが、水深が深くて水の中に入れません。
長靴で濡れない範囲でいろいろな方向から狙ってみました。
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うろうろしているうちにどんどん羽化が進んでいきます。
水面ぎりぎりから狙いました。
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300mm単焦点レンズですがやはり距離がありますので、シャープネスが甘いような…。
撮影状況が状況ですから、仕方ないですかね。。


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この記事へのコメント

2009年05月03日 23:36
dp4wd師匠、いつも素敵な作品をありがとうございます。300mmでトンボの飛翔撮りですか…被写界深度のことを考えると私には考えられません。逆に良くこんなに入ってくれるなぁと驚いています。
dp4wd
2009年05月04日 15:14
気楽人さん
300mmでの飛翔撮影、やはり腕がついていってません。(汗)
200mmだとピント合わせはいいのですが、大きさが小さいので欲張ったわけですが、そうそううまくはいきませんね。(笑)
次のチャンスがあれば、再度考えて撮影したいと思います。
とおりっぐ
2009年05月05日 01:27
dp4wdさん
300mmで正面からで、しかもこの大きさで、、
胴体にピントが合ってることが信じられません。(笑)
D300とかで連写ならまだ解りますが、ワンショットなんですよね?

あと、一番最後のカットは素晴しいです。心癒されます。
ずっと見ていたい写真とは、こういう作品を言うのでしょうね~。
dp4wd
2009年05月05日 20:56
とおりっぐさん
今回の飛翔、確かにワンショット撮影でした。連写も考えないではなかったのですが、ワンショットでも撮れないものは、駄目だろうな~と思いまして頑張ったつもりでしたが、結果がこれではどうしようもないですね。(笑)

最後のカットですが、私も初めて見たシーンでとても新鮮でした。300㎜をたまたま持っていたからこそ撮れたカットでとてもラッキーでした。

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