ムツゴロウ リベンジ
皆さん、こんばんは。九州も早いところでは紅葉の終盤になってます。私も2週間前の週末標高が高い山で撮影しました。
さて、季節は秋ですが、当ブログはやっと真夏です。(笑)
今週の更新ですが、有明海で撮影したムツゴロウの第2段です。前回はP610でしたが、今回は連写が得意なNikon1を使いました。おかげで動きが早いムツゴロウもそこそこ撮影できました。
APS-Cのデジタル1眼だと画質はよくなりますが、今回も焦点距離的には300㎜を超えてて中には600㎜オーバーもありました。さらに連写性能はNikon1が上ですし、被写界深度を考えてもNikon1がいいと判断しました。結果的に今までにないシーンが撮れたように思います。
今日はそんなカットの一部を紹介しますので、見てください。
まずは縦ジャンプです。これまではシャッターのタイムラグの関係で立ち上がる瞬間や立った角度のジャンプは無理でした。
次は、ジャンプの準備から着水まで連続で。
まずは体をねじってジャンプの力を蓄えます。
次は気を付けの姿勢です。(笑)
そしてジャーンプをはじめます。
空中に浮きました。
秒10コマで連写してますが、まだ空中を泳いでます。
無事に着水です。
次は、ムツゴロウによく似た魚を紹介します。トビハゼという魚で体調10㎝ほどです。
後ろがオスです。
トビハゼ、普段はムツゴロウのように干潟に居ます。
ムツゴロウのジャンプの後ろで水面を飛んでます。(ムツゴロウのすぐ右です。)
次の瞬間トビハゼが真ん中に出てきます。
自分でいいうのもなんですが、こんな瞬間が撮れるとは思いませんでした。
ムツゴロウのジャンプは以上で終わります。
最後にトビハゼを数枚アップします。
2匹で散歩??
時々背中を濡らすため、コロッと転がります。何とも無防備ですね。
以上で今週の更新は終わります。
今回撮影に使った機材はNikon1 V2(中古)とタムロンの70-300㎜でした。
V2は最近露出補正が効かくなってました。今回の撮影後、ムツゴロウの撮影に用に使えそうなので修理に出しました。(^^)
さて、季節は秋ですが、当ブログはやっと真夏です。(笑)
今週の更新ですが、有明海で撮影したムツゴロウの第2段です。前回はP610でしたが、今回は連写が得意なNikon1を使いました。おかげで動きが早いムツゴロウもそこそこ撮影できました。
APS-Cのデジタル1眼だと画質はよくなりますが、今回も焦点距離的には300㎜を超えてて中には600㎜オーバーもありました。さらに連写性能はNikon1が上ですし、被写界深度を考えてもNikon1がいいと判断しました。結果的に今までにないシーンが撮れたように思います。
今日はそんなカットの一部を紹介しますので、見てください。
まずは縦ジャンプです。これまではシャッターのタイムラグの関係で立ち上がる瞬間や立った角度のジャンプは無理でした。
次は、ジャンプの準備から着水まで連続で。
まずは体をねじってジャンプの力を蓄えます。
次は気を付けの姿勢です。(笑)
そしてジャーンプをはじめます。
空中に浮きました。
秒10コマで連写してますが、まだ空中を泳いでます。
無事に着水です。
次は、ムツゴロウによく似た魚を紹介します。トビハゼという魚で体調10㎝ほどです。
後ろがオスです。
トビハゼ、普段はムツゴロウのように干潟に居ます。
ムツゴロウのジャンプの後ろで水面を飛んでます。(ムツゴロウのすぐ右です。)
次の瞬間トビハゼが真ん中に出てきます。
自分でいいうのもなんですが、こんな瞬間が撮れるとは思いませんでした。
ムツゴロウのジャンプは以上で終わります。
最後にトビハゼを数枚アップします。
2匹で散歩??
時々背中を濡らすため、コロッと転がります。何とも無防備ですね。
以上で今週の更新は終わります。
今回撮影に使った機材はNikon1 V2(中古)とタムロンの70-300㎜でした。
V2は最近露出補正が効かくなってました。今回の撮影後、ムツゴロウの撮影に用に使えそうなので修理に出しました。(^^)
この記事へのコメント
さてムツゴロウの一連の作品、素晴らしいですね…連写でなければ撮れないカットだと思います。
トビハゼってムツゴロウに負けず劣らずユニークな顔をしてますね。体長10㎝程とのことですので比較するとムツゴロウはかなり大きいんですね!…小さいものと思いこんでました。(笑)
今週も九州は例年以上に暖かいです。が、、来週末は冷え込みが来るとか、いよいよ本格的な冬の到来みたいです。
ムツゴロウですが、今年はやっと納得できるカットが撮れました。来年はもうすこし粘ってさらに面白いカットが撮れればと思ってます。
トビハゼですが、姿はムツゴロウ同様とてもユーモラスです。しかしその生態はムツゴロウと正反対でとても不思議な魚です。
中には、そこそこ大きくなるのも居るようですが、大きくなると見えなくなるのでどうなっているのか不思議です。