有明海の夕日とツマグロヒョウモン
皆さん、こんばんは。今朝は快晴だったこともあり、最低気温は4℃ほどでした。車のフロントガラスはしっかり凍ってていよいよ真冬に突入したようです。今年も明日からは12月、あっという間に新年が来そうです。(笑)
さて、今週の更新ですが、内容的には二つです。一つは先週アップした有明海の夕日、どうしても夕日を見たくて懲りずにまた出かけました。後半は秋の蝶ツマグロヒョウモンの集団に会えたのでそれはまとめました。撮影日としては10月の上旬になります。
では早速有明海から始めます。
先週と同じ、福岡県の柳川市の干拓地へ撮影に行きました。この日も快晴ではありませんでしたので、雲がそこそこありました。

ただ、雲の下は空いているので夕日が出ると思い、周りを散策してその時を待ちました。周りを見るとちょっと離れた場所で釣りをされている男性が一人。何が釣れるのか聞いてみたところウナギとのことでした。海に居るウナギはアオと呼ばれ、とても大きく美味しいこと。クーラーの中を見せてもらったところ、とても大きなウナギが1匹かかってました。なんでも6月から10月までは釣れるそうで、今年一番のウナギは1匹2万円で市場で売れたそうです。ちなみに今年のワンシーズンで20万円以上釣れているとのことでした。私も以前はよく釣りをしていたので来年はやってみるかと撮らぬ狸の皮算用をしました。(笑)
と話しているといきなり竿がしなりました。
期待しましたが、残念ながら餌だけ取って逃げられました。

あまり話していると邪魔になるので、撮影に集中。。いい感じの夕日です。

この後、、夕日は出ているものの画面に変化がないので夕日そのものをCOOLPIX P900で狙いました。


ここまで撮影して画像チェックしていて気になることを発見。どうもセンサーに埃が乗っているようで、太陽の周りに大きな「C」の影を見つけました。帰ってPCで確認すると大きな誇りが一つ、小さな埃が一つ入っているようです。
慌てて保証書を探すとぎりぎり購入後11か月。早速Nikonに修理に出しました。
次は、ツマグロヒョウモンです。9月の中旬にアゲハチョウを見たきり、蝶をなかなか見かけなくなってました。
そこで、地元の林を散策。すると林の中に20畳ほどの広さの原っぱを見つけました。するとそこにはたくさんのツマグロヒョウモンが居ました。
オスとメスがたくさんいます。
晴れ着のような美しさです。

オスとメスがいると当然交尾も。。



この日はここまで。。まさかこんなシーンが合えると思わず、マクロレンズを持ってきていませんでした。
そこで、この二日後、午前中仕事を休み、定期の通院の後カメラを抱えて早速出かけました。
この日はやや曇り空&天気は下り坂でしたが、居ました居ました。(笑)

なんと二組も

こちらもダブル

これだけいると求愛もそこらじゅうで。。(笑)


上のオス。交尾するかと思いきや。お近づきになれただけでいいようです。(笑)

交尾しているカップルの下でもごちゃごちゃと


交尾の瞬間です。
この後、わずか1時間ほどで天候が急速に悪化。それに加え寒気が入ってきて気温も下がり蝶たち少なくなりました。
どこか近くに居るはずと林の中を探すと、やはり翅を休めてました。

こんなシーンも。。

葉っぱに止まって交尾するカップルも

以上でツマグロヒョウモンは終わります。おまけで同じ場所で撮影した他の虫も紹介します。
タテハモドキです。本来南方の蝶でしたが、すっかり佐賀に定着しているようです。

林の中に居たカマキリ、ツマグロヒョウモン狙いだと思い、しばらく観察するも、近くに来ても襲うことなく。。

トンボの探したところ、マユタテアカネが1頭居ました。
以上で今週の更新は終わりますが、今年はアゲハチョウといいとてもラッキーなシーンに会えました。特にツマグロヒョウモンはこの後も居ることを確認しましたので、来年も撮影できるのではと期待してます。
さて、今週の更新ですが、内容的には二つです。一つは先週アップした有明海の夕日、どうしても夕日を見たくて懲りずにまた出かけました。後半は秋の蝶ツマグロヒョウモンの集団に会えたのでそれはまとめました。撮影日としては10月の上旬になります。
では早速有明海から始めます。
先週と同じ、福岡県の柳川市の干拓地へ撮影に行きました。この日も快晴ではありませんでしたので、雲がそこそこありました。

ただ、雲の下は空いているので夕日が出ると思い、周りを散策してその時を待ちました。周りを見るとちょっと離れた場所で釣りをされている男性が一人。何が釣れるのか聞いてみたところウナギとのことでした。海に居るウナギはアオと呼ばれ、とても大きく美味しいこと。クーラーの中を見せてもらったところ、とても大きなウナギが1匹かかってました。なんでも6月から10月までは釣れるそうで、今年一番のウナギは1匹2万円で市場で売れたそうです。ちなみに今年のワンシーズンで20万円以上釣れているとのことでした。私も以前はよく釣りをしていたので来年はやってみるかと撮らぬ狸の皮算用をしました。(笑)
と話しているといきなり竿がしなりました。

期待しましたが、残念ながら餌だけ取って逃げられました。

あまり話していると邪魔になるので、撮影に集中。。いい感じの夕日です。

この後、、夕日は出ているものの画面に変化がないので夕日そのものをCOOLPIX P900で狙いました。


ここまで撮影して画像チェックしていて気になることを発見。どうもセンサーに埃が乗っているようで、太陽の周りに大きな「C」の影を見つけました。帰ってPCで確認すると大きな誇りが一つ、小さな埃が一つ入っているようです。
慌てて保証書を探すとぎりぎり購入後11か月。早速Nikonに修理に出しました。
次は、ツマグロヒョウモンです。9月の中旬にアゲハチョウを見たきり、蝶をなかなか見かけなくなってました。
そこで、地元の林を散策。すると林の中に20畳ほどの広さの原っぱを見つけました。するとそこにはたくさんのツマグロヒョウモンが居ました。
オスとメスがたくさんいます。

晴れ着のような美しさです。

オスとメスがいると当然交尾も。。



この日はここまで。。まさかこんなシーンが合えると思わず、マクロレンズを持ってきていませんでした。
そこで、この二日後、午前中仕事を休み、定期の通院の後カメラを抱えて早速出かけました。
この日はやや曇り空&天気は下り坂でしたが、居ました居ました。(笑)

なんと二組も

こちらもダブル

これだけいると求愛もそこらじゅうで。。(笑)


上のオス。交尾するかと思いきや。お近づきになれただけでいいようです。(笑)

交尾しているカップルの下でもごちゃごちゃと


交尾の瞬間です。

この後、わずか1時間ほどで天候が急速に悪化。それに加え寒気が入ってきて気温も下がり蝶たち少なくなりました。
どこか近くに居るはずと林の中を探すと、やはり翅を休めてました。

こんなシーンも。。

葉っぱに止まって交尾するカップルも

以上でツマグロヒョウモンは終わります。おまけで同じ場所で撮影した他の虫も紹介します。
タテハモドキです。本来南方の蝶でしたが、すっかり佐賀に定着しているようです。

林の中に居たカマキリ、ツマグロヒョウモン狙いだと思い、しばらく観察するも、近くに来ても襲うことなく。。

トンボの探したところ、マユタテアカネが1頭居ました。

以上で今週の更新は終わりますが、今年はアゲハチョウといいとてもラッキーなシーンに会えました。特にツマグロヒョウモンはこの後も居ることを確認しましたので、来年も撮影できるのではと期待してます。
この記事へのコメント
釣り人と夕陽、そして海苔養殖の船とのコラボいいですね~。
更にはP900による圧巻の夕陽、2000mmの効果はやはり凄い
です。P900、保証期間内で良かったですね。私はオリでゴミ
修理に出したらセンサー内に入り込んでるので清掃では撮れな
いとのことでセンサー交換となり三万五千円位掛かりました。
そしてツマグロヒョウモンの数々の作品、素晴らしいです。
仕事を休んでまでも撮影に出掛ける等々の努力の上に師匠の
強運があるのだなとつくづく感じました。意思の強さに合わ
せて運がついてくるのかも知れませんね。
先週から九州も真冬並みの寒さになり、体がついていけてないです。
今回も素敵なコメントありがとうございます。
P900の2000㎜は想像以上の圧縮効果があり、イメージとして見ても
全然別世界のようです。
そんなカメラのゴミ、正直参りました。とりあえず、修理は完了
したものの、今後が心配です。
ツマグロヒョウモンですが、こんなに居るとは思わずビックリでした。
ちょうど月一の定期通院のタイミングでしたので、その後に行き
ました。
凝り性なんで、どうしても複数回撮影しないと落ち着きません。(笑)