冬の野鳥をいろいろなシステムでパート2
皆さん、こんばんは。新型コロナウィルスによる感染症、確実に日本の中で広がっているようです。水際での検疫は限界で、次のステップに入った感じがしてます。
私の個人的な考えでは感染症にかからないに越したことはないですが、それ以上に掛かっても重症化しないことをやった方がいい感じがしてます。
おっと、、いきなり暗い話になりましたね。それでは今週の更新を書きます。
今週は先週に引き続き、私の手持ちのシステムで撮影した野鳥のパート2です。パート1でNikon Coolpix P900とAPS-C1眼レフ+300㎜+2倍テレコンをテストしました。300㎜と2倍テレコンのセットはマニュアルフォーカスになります。マニュアルフォーカスをよしとするならマイクロフォーサーズもあるなと思い、パート2ではマイクロフォーサーズにニコンのサンヨン+1.4倍テレコンの組み合わせを持ち出しました。
ボディとしてはオリンパスのE-M1(初期型&中古)です。ニコンのレンズを付けた場合ピント合わせの際拡大ができるので、意外とピント合わせは楽でした。さらにボディ内の手振れ補正が有効で手振れもほとんどありません。
では早速紹介します。運よくカワラヒワの群れに会えました。

近くにいる個体です。
こんな仕草も動きが少ないとピントは来ます。


条件次第ですがボケ味もまあまあですかね。

カワラヒワの近くに居たツグミです。
食べた木の実を飲み込んだり、また出したりしてました。

場所を変えたところ、メジロを見つけました。手前にクリークがあり寄れないのでトリミングしてますが、意外といい写りだと思います。





このシステムはここで終わります。まとめとしては画質に関してはなかなか良くて撮影の難易度も低く感じました。が、、最大の問題がありました。それは、、ボディサイズとレンズの大きさ&重さのアンバランスです。もう少しボディのグリップが大きいと違うと思うのですがわずか1時間ほどの撮影で左腕はパンパン、この日以来このシステムは持ち出してないです。(汗)
マイクロフォーサーズの良さを認識しましたので、トリミング前提で普通の望遠レンズとの組み合わせを再テストです。
この時のレンズはPanasonicの100-300㎜(これも中古)です。この焦点距離では手振れ補正のタイプで2種類あるのですが、私が持っているのは値段重視で旧型です。
旧型でもそこそこなんで新型はもっといいのかもしれません。
餌を探しているコゲラさん、はじめて撮影しました。距離的にはかなり近かったですが、それでもトリミングしてます。なおボディはE-M1で変わらずです。



ほぼ同じ位置からP900で、、余裕でノートリです。(笑)
虫を見つけたようです。

くわえたら枝に上って食します。

このまま先日メジロを撮影したポイントへ
運よくエナガを見つけました。もちろんマイクロフォーサーズの300㎜では話にならず、飛び道具のP900を持ち出します。AFが心配でしたが、運よくピントが来てました。(笑)


まとめると、、どうもP900が最高ということを再認識した感じでした。ところが、天邪鬼な私はP900をそのまま受け入れることができずに
居ました。というのもP900は解像感を重視するとISO200が限界となります。
それ以上はノイズはないもののノイズリダクションの影響で解像度がかなり悪くなります。ISO200どまりではシャッター速度がかなり
遅くなりその弊害はどうしようもありません。
解像度の犠牲をよしとすればボディはニコン1でもいい気がしてました。レンズはサンヨンは厳しいので70-200㎜+1.4倍。
ということで未だこれだというシステムは決まらず、あれこれ試行錯誤している今日この頃です。(笑)
私の個人的な考えでは感染症にかからないに越したことはないですが、それ以上に掛かっても重症化しないことをやった方がいい感じがしてます。
おっと、、いきなり暗い話になりましたね。それでは今週の更新を書きます。
今週は先週に引き続き、私の手持ちのシステムで撮影した野鳥のパート2です。パート1でNikon Coolpix P900とAPS-C1眼レフ+300㎜+2倍テレコンをテストしました。300㎜と2倍テレコンのセットはマニュアルフォーカスになります。マニュアルフォーカスをよしとするならマイクロフォーサーズもあるなと思い、パート2ではマイクロフォーサーズにニコンのサンヨン+1.4倍テレコンの組み合わせを持ち出しました。
ボディとしてはオリンパスのE-M1(初期型&中古)です。ニコンのレンズを付けた場合ピント合わせの際拡大ができるので、意外とピント合わせは楽でした。さらにボディ内の手振れ補正が有効で手振れもほとんどありません。
では早速紹介します。運よくカワラヒワの群れに会えました。

近くにいる個体です。

こんな仕草も動きが少ないとピントは来ます。


条件次第ですがボケ味もまあまあですかね。

カワラヒワの近くに居たツグミです。

食べた木の実を飲み込んだり、また出したりしてました。

場所を変えたところ、メジロを見つけました。手前にクリークがあり寄れないのでトリミングしてますが、意外といい写りだと思います。





このシステムはここで終わります。まとめとしては画質に関してはなかなか良くて撮影の難易度も低く感じました。が、、最大の問題がありました。それは、、ボディサイズとレンズの大きさ&重さのアンバランスです。もう少しボディのグリップが大きいと違うと思うのですがわずか1時間ほどの撮影で左腕はパンパン、この日以来このシステムは持ち出してないです。(汗)
マイクロフォーサーズの良さを認識しましたので、トリミング前提で普通の望遠レンズとの組み合わせを再テストです。
この時のレンズはPanasonicの100-300㎜(これも中古)です。この焦点距離では手振れ補正のタイプで2種類あるのですが、私が持っているのは値段重視で旧型です。
旧型でもそこそこなんで新型はもっといいのかもしれません。
餌を探しているコゲラさん、はじめて撮影しました。距離的にはかなり近かったですが、それでもトリミングしてます。なおボディはE-M1で変わらずです。



ほぼ同じ位置からP900で、、余裕でノートリです。(笑)
虫を見つけたようです。

くわえたら枝に上って食します。

このまま先日メジロを撮影したポイントへ
運よくエナガを見つけました。もちろんマイクロフォーサーズの300㎜では話にならず、飛び道具のP900を持ち出します。AFが心配でしたが、運よくピントが来てました。(笑)


まとめると、、どうもP900が最高ということを再認識した感じでした。ところが、天邪鬼な私はP900をそのまま受け入れることができずに
居ました。というのもP900は解像感を重視するとISO200が限界となります。
それ以上はノイズはないもののノイズリダクションの影響で解像度がかなり悪くなります。ISO200どまりではシャッター速度がかなり
遅くなりその弊害はどうしようもありません。
解像度の犠牲をよしとすればボディはニコン1でもいい気がしてました。レンズはサンヨンは厳しいので70-200㎜+1.4倍。
ということで未だこれだというシステムは決まらず、あれこれ試行錯誤している今日この頃です。(笑)
この記事へのコメント
今回もいろいろと試されてるんですね…それだけ機材も豊富という
ことですので羨ましいです。私は1つ決めるとあとは殆ど売りとば
してしまうので、こういうことはしたくても出来ません。(泣)
オリンパスのE-M1はプロが仕事で使ってる位ですからヤハリ
いいんでしょうね…今度のⅢはかなり良さげな感じがしてます…
とても買えませんが…。
暖冬の予定でしたが、先日は雪が積もりびっくりでした。
私の場合、とても古いコンデジは処分しましたが、それ
以外は残してます。というのも、いつも踏ん切りがつかず
もそもそしているうちに買い時金額も下がり、売れなくなる
ということなんですよ。
最近では使わない機材を息子たちにあげるといってますが、
それも断られ、結局新しい古いカメラをいつまでも使う
ことになってます。
E-M1マーク3ですが、マーク2との進化がいまいち
わからず、まだ踏ん切りがついてないです。