暖冬の霜
皆さん、こんばんは。今日は日中ポカポカ春の陽気でしたが、夜からはまた冬に逆戻りだそうです。気温の変化が大きいので着るもので調整してますが、なかなか面倒です。(笑)
さて、今週の更新ですが、タイトルの通り「霜」です。例年だと天気がいい日の早朝は放射冷却現象で霜が降りるのですが、今年は暖冬だった上、九州北部は曇り空の日がとても多くて霜を撮影するチャンスがありませんでした。
そんな中、去年の年末になりやっと撮影するチャンスに恵まれました。そんな時の写真をご紹介します。
去年は台風が直撃したことで稲の出来は良くありませんでした。刈り取りもちゃんと行われていない田んぼもありますが、そんな田んぼに霜が降りてました。


刈り取りが行われていない田んぼですから、よく見ると稲穂が倒れててそれに霜が降りてました。



稲の茎に付いた霜です。


この後、朝日が当たり霜はあっという間に消えました。
刈り取りが終わった後の稲の株です。


霜が溶けて雫がたくさんできました。背景に丸いボケがきれいに出ます。



この朝の最後のカットは自分の影です。

この日はすでに仕事もお正月休みでしたので、午後は有明海に撮影に行きました。
干拓地では麦の新芽が素敵なパターンを作り出してました。

こちらは稲刈りが終わった田んぼです。これもパターン狙いです。

夕日を期待してましたが、残念ながら曇ってしまいました。しかし有明海には野鳥がいましたので、P900を三脚に乗せて2000㎜をスローシャッターで撮影してみることしました。
この時のカットが今年のお正月にアップしたものです。
シャッター速度としては1/4~1/8秒ほどなんで被写体ブレはありますが、止まっている鳥たちはまあまあ写ってくれました。




以上で今週の更新は終わります。
来週からはやっと今年になって撮影したものをご紹介します。
新型コロナウィルスによる感染症、なかなか収まってくれませんね。国内ではむしろ広がっているようです。
実は3月の中旬に佐賀から東京、栃木へ移動する予定でした。が、、今の状況では厳しいと判断し、今回はキャンセルしました。
正直、残念でしたが、今は仕方ないと思ってます。
さて、今週の更新ですが、タイトルの通り「霜」です。例年だと天気がいい日の早朝は放射冷却現象で霜が降りるのですが、今年は暖冬だった上、九州北部は曇り空の日がとても多くて霜を撮影するチャンスがありませんでした。
そんな中、去年の年末になりやっと撮影するチャンスに恵まれました。そんな時の写真をご紹介します。
去年は台風が直撃したことで稲の出来は良くありませんでした。刈り取りもちゃんと行われていない田んぼもありますが、そんな田んぼに霜が降りてました。


刈り取りが行われていない田んぼですから、よく見ると稲穂が倒れててそれに霜が降りてました。



稲の茎に付いた霜です。


この後、朝日が当たり霜はあっという間に消えました。
刈り取りが終わった後の稲の株です。


霜が溶けて雫がたくさんできました。背景に丸いボケがきれいに出ます。



この朝の最後のカットは自分の影です。

この日はすでに仕事もお正月休みでしたので、午後は有明海に撮影に行きました。
干拓地では麦の新芽が素敵なパターンを作り出してました。

こちらは稲刈りが終わった田んぼです。これもパターン狙いです。

夕日を期待してましたが、残念ながら曇ってしまいました。しかし有明海には野鳥がいましたので、P900を三脚に乗せて2000㎜をスローシャッターで撮影してみることしました。
この時のカットが今年のお正月にアップしたものです。
シャッター速度としては1/4~1/8秒ほどなんで被写体ブレはありますが、止まっている鳥たちはまあまあ写ってくれました。




以上で今週の更新は終わります。
来週からはやっと今年になって撮影したものをご紹介します。
新型コロナウィルスによる感染症、なかなか収まってくれませんね。国内ではむしろ広がっているようです。
実は3月の中旬に佐賀から東京、栃木へ移動する予定でした。が、、今の状況では厳しいと判断し、今回はキャンセルしました。
正直、残念でしたが、今は仕方ないと思ってます。
この記事へのコメント
例の客船を撮りに行こうかなぁ…と言ったら女房になんでわざわざ
危険区域に行かなきゃならないのよとこっぴどく怒られました。(笑)
霜の作品ですが、結晶状態になっているのがよく分かります…以前
師匠が雪の結晶を撮られてて凄いな~と驚いたのを思い出しました。
露の作品も、幻想的な雰囲気が好きです…これもスギナに付いた露の
作品を以前拝見して真似してみたのですが上手く撮れなかったのを
思いだしました。
そして最後の有明海の鳥たち…実にいろいろな鳥たちが屯している
のを見て、これまた吃驚です。此方とは全然自然が違うなぁと…。
わずか1週間で新型コロナウィルスによる感染症は
大きな岐路に立ったようですね。
奥様が言われたように、行かなくて正解だと思います。(笑)
本来なら国内に入ってこないようにすべきところを
ここまで実質放置した結果ですから、次は掛かっても重症化
しないような方策を早くできることを願っております。
さて、今回の作品はコメントいただいた通り、以前から
撮影していたものです。冬という条件ではなかなか被写体が
ないので懲りずに撮影している次第です。
有明海に関しては、言われるように俗言う自然そのもので
人がほとんど関与していません。そんなこともあり、ここでの
撮影に関しては新型コロナウィルスによる感染症は考えることなく
撮影してます。